何かがやってくる

来春、家族が一人以上増えることになった。自分のために使える時間は少なくなっていく。
ブログを書くためにPCに向き合える時間自体少ない。この場を借りて何かをレビューしようとしてきたが、それはとどのつまり、自分について書くことに他ならない。人が知らないような知識をさらけだすことがその作品や活動についてのレビューとなるなら、もっと知識を仕入れなければならない。丸裸で対峙するレビューというのがあってもよいのではないか、いいねぇ、で終わってしまう或る意味しあわせなレビュー。何ヶ月も前にジャケ買いしたCDのグループが来日した。GINMANBRAHMANDAHL行きたかったが、家人が倒れていて身動きできず。今も倒れている。そして、突然起きあがって、物を食べ出したり、歯を磨いたりしてまた、すぐ倒れ込む。


島尾敏雄の死の棘読みたいが手を出さず。

音楽

  • ウィルバー・ウェア / アーニー・ヘンリーのオレンジ色の線はいっているLP