泥舟は日々更新
先日、S氏と話をしていて、自分のブログについて言及があった。
更新されるタイミングがわからないのでみない、という。
むむ。そうか。忸怩たる思いで、これから何もない日々を
記録していくつもりである。
以前は酔いどれ日記だったが、酔いどれた後
自宅でブログを書けるものではないと思い直し
タイトルを変えることにした。
今現在、AMMISM・自宅LIVE・MDを聴いている。
酔余の中で生まれたものが時系列に収録してある。
始めはデュオで演奏していたが
自分の下手さにあきれたのと
目的はAMMISMの今を録音することにあったので
次第にAMMISM一人での演奏が多くなり私は録音する側、聴く側にまわった。
AMMISMが唄った一時間後にHPにうたが音源として載っているのは
とても格好いいではないかと思ったからである。
録音方法・インフラなども確立しつつあった。
1曲ずつでなく3曲続けて、構成はまかせるからやりましょうと
私が云いだし、録音した。
その後、抵抗を示されてしまい、以来、マイクをもちだすことはなくなった。
AMMISMのギターと唄を雰囲気ごと
録音するためにはああするしかなかった。
AMMISMの弾くギターとこえがひとつに溶けあう瞬間がある。
そしてAMMISM自身の存在が立ち上ってくる。
彼のうたがきこえてくる。
同じ曲を同じセッティングでもう一度録っても違う音になるだろう。
今でも、拒否されるきっかけとなった日の録音がベストだった
と信じている。
音楽
- 舛田山
- なんとかワルツ
- テレフォンヌマ
- セニョール、セニョリータ
- Ammism Live / AMMISM Private Recordings