右手中指の疼痛

8年間連れ添った楽器を処分した後、右手中指の付け根に軟骨のようなものが
でていることに気づいた。動かすときはそれほどでもないが、ものを握ると痛い。
この痛さと一生つきあっていかなくてはならないのか、それもまたよし、と思い始めていた
矢先、ある朝起きて件の付け根をさわるとでっぱりがきえていた。

どうも自分の躰が何者かによって操作されているような気がしてならない。





今日、聴いた音楽は下記

  • ベートーベン /交響曲第六番 「田園」