昔からカラオケでよく唄う曲に

たどりついたらいつも雨ふり」がある。元来喉が弱いせいか飲みがすすみかなりへろへろになってから唄うからかサビで声がしゃくれる。大学生の頃、文化祭で演奏した曲のひとつだ。この曲の歌手と「夜明けの刑事」の新米刑事役の人とクロージング・テーマを唄っている人とが同一人物だと知るのはだいぶ後れてのことだ。声顔不一致人のはしりというか元祖というか。先週金曜日深更、神田のJに新瓶がはいった。そこでこのうたをうたった。合掌、鈴木ヒロミツ氏。


今日聴いているレコードは
クラシックのピアニストがジャズを弾いてみました、みたいな演奏だがうちの嫁はこんなんがよいとおっしゃりやがる。
日本名はベンクト・ハルベルクっていうらしいがほんとかねぇ。ゴールデン・サークルのベン・ホールバーグでいいじゃねえか、よくわからん。


音楽

  • Bengt Hallberg at Gyllen Cirkeln