神田は本の街か

小雨の中、午後から一人で神保町ブックフェスティバルへ行く。
この催し毎年いつも雨が降る。
目当ての本はなく、偶然見つけた長野重一の写真集を1冊買う。この国の記憶―長野重一・写真の仕事
帰途立ち寄った自宅付近の古書店が充実していた。文庫本を1冊。
探すのならアマゾンなどで検索した方が良いのだろう。


神保町でみかけて食指が動いた本をいくつか列べる。(買ってはいない)

  1. ロバート・ジョンソン詩集
  2. 日本フリージャズ史
  3. ビル・エバンスについてのいくつかの事柄
  4. 風都市伝説
  5. 東京大学アルバート・アイラー
  6. TWINS(双子の写真集)
  7. 遠い視線(長野重一)
  8. 写真批評(土門拳)

いやはや、サブカルおじさんここにあり、といった風情ですな。